【日语】芬兰留学记 vol.1
Moi! Olen XiaoLan.
こんにちは、小兰です。
私は今、サンタさんの村やサウナで知られる北欧、フィンランド(芬兰)に来ています!
時事日本のコーナーで色々と旅行記を書いていましたが、今回は旅行で来ているわけではありません! なんと、交換留学で、11か月間も滞在する予定です。これから約一年間、様々なフィンランドの文化や、日本と中国との違いを定期的にお届けしていきます!
フランスやドイツではなく、何故フィンランドに?!
「何でフィンランドなの??ヨーロッパなら他にも色んな国があるのに。」と良く聞かれるのですが、ちゃんと理由があるんです。
一つは、北欧に興味があったからです。北欧は、デザイン、福祉や女性の社会進出が特に進んでおり、自分が興味のある分野ものだったので、大変魅力的でした。
もう一つは、フィンランドでは、私の専攻している国際経営の分野と、日本ではあまりないITビジネスの分野と起業家教育に力を入れているからです。フィンランドは、人口が少ないので、韓国のように初めから海外進出を視野に入れています。なので、国際経営の学問が重要視されています。それから、地理的な問題から産業も盛んではないので、ITビジネスの分野と起業家教育を重視しています。
まず、フィンランドってどこ?そして、どんなところ?
フィンランドは、日本から飛行機で10時間、ロシアの左側にある国です。
人口は544万人と少なく、国土の約70%が森林、10%が湖や川と、自然豊かな国です。
言語は、フィンランド語とスウェーデン語が公用語で、町には両方の言語で表記があります。
国民の多くは、英語も話せます。私も交換留学先の大学では、英語で授業を受けます。
サンタさんの村、iPhoneが登場するまで世界シェアNo.1のNokiaや、marimekko、ムーミン、Angry Bird、それから鹿肉の料理などが有名です。
フィンランドの紹介は、こんなところでしょうか。
青空に感動!
さて、フィンランドに到着してすぐ感動したことがあります。
それは、空が海のように青いということ!
今週は非常に天候がよく、本当にその言葉通り、雲ひとつない青空が一面に広がっていました。空気が綺麗だとこんなに空が綺麗なんですね。日本と中国も緑を増やして、環境に優しくなった方がいいと思います。
最後に
初回でしたので、フィンランドの紹介が主になってしまいましたが、次回から、少し変わったフィンランド事情などを披露していけたらなと思います。末永くお付き合いいただけたら幸いです。
Moi moi!
2015.8.26
小兰
时事日本
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