*在日本家喻户晓的职工食堂
说到职工食堂,你可能会觉得这是只面向公司职工或者客人的,一个封闭性的食堂。然而实际上,也有一些对一般市民提供餐饮服务的职工食堂,例如接下来小编要给大家介绍的这个“百利达食堂”,不仅对日本市民开放,从2014年秋天起在中国也展开了一号店了。
*100卡路里的布丁
虽然有点唐突,但大家见过这个布丁吗?
如果没有见过的人,现在马上跑去附近的便利店或者超市,在甜点的那一块里肯定能看到这个布丁。
这就是传说中的百利达食堂的100卡路里布丁!
正常来说,一般布丁大概有120卡路里以上,可是百利达却把布丁的卡路里控制在了100卡路里以内,不仅美味而且能控制热量,是减肥人群中的人气产品哦。
但是百利达为什么能把高热量的布丁控制在100卡路里以内呢?答案就在百利达的职工食堂里。
*百利达食堂到底是什么?
株式会社百利达是一家拥有近百年历史的健康器材公司,他们所制造贩卖的体重计,体脂肪测量仪等健康器材,在日本市场的占有率达到60%。
然而,百利达在以前并没有很有名。但自从百利达食堂推出的一本销量达485万本的菜谱《体脂肪测量仪百利达的职工食堂》后,在全日本卷起了一股百利达食堂热潮。就这样,百利达食堂和百利达的名声才被扩散。
“为大家提供500卡路里,盐分3克,健康又满腹的套餐”这就是百利达食堂的宗旨。正是因为这样的百利达食堂,才能够推出100卡路里的布丁。
*想去百利达食堂!
残念的是,一般市民是不能进百利达的职工食堂的。
但是!百利达食堂的话,不仅面向公司内部,还特地为了一般市民在公司外开了店铺。
2012年丸之内一号店开张。
餐饮和服务跟百利达职工食堂一样,一顿饭500卡路里。除了跟日本饭堂一样,买餐券,自己盛饭,自己取点心以外,百利达食堂还设有营养咨询室。在这个咨询室里,你可以测量体脂肪率,接受营养师的免费建议。
登陆中国,熙康百利达食堂!
辽宁省沈阳市的东边,软熙康健康科技有限公司里,一号店开张。
*为什么日本的企业要导入职工食堂?
如果要问日本哪家企业的职工食堂套餐最豪华丰盛,那肯定要数百利达,乐天,日本微软,富士电视台,cookpad,日本惠普等。他们为什么要把公司的资产投入到职工食堂里面呢?第一,为了促进不同部门的员工交流,让工作更加效率。第二,营造良好的公司形象。在找工作的同学们,你们应该会在意自己将来公司的食堂是不是很漂亮,很好吃吧?(笑)所以说,把资产投入在职工食堂里,必定会产生出相应的价值。
*日本在住なら誰でも知っているあの社員食堂!
「社員食堂」と言えば、その会社の従業員か、訪問した人にしかご縁のない閉鎖的な存在に聞こえますが、実は、一般市民にも提供している「社員食堂」「社食メニュー」が存在するのです!驚くべきことに、2014年秋から中国にも一号店が出店しています!
*100kcalのプリン!
突然ですが、このプリン、見たことありますか?
これが噂の…..
タニタ食堂の100kcalデザート!
一般的なプリンは120kcal以上ありますが、タニタのプリンは、たったの100kcal!健康にもダイエットにも最適な人気商品なのです。
ではなぜ、甘くていかにも高カロリーそうなプリンを、100kcalに抑えられたのでしょうか?
その答えは、「タニタ食堂」にあります。
*タニタ食堂とは?
体温計や体重計など健康に関する商品サービスを製造販売する株式会社タニタにある「社員食堂」です。
タニタという会社は、実は、以前はあまり名が知られていませんでした。ところが、タニタ食堂のレシピ本「体脂肪計タニタの社員食堂」が485万部も売り上げる国民的大ブームを巻き起こし、タニタ食堂と共にその社名が世間で広く知られるようになりました。
そんなタニタ食堂のモットーは、
『1食あたり500カロリー前後、塩分3g前後のヘルシーでありながら、満腹感のある定食を提供する』
ヘルシーな食事を提供するタニタ食堂だからこそ、先ほどのプリンを100kcalに抑えることができたのです。
*タニタ食堂に行ってみたい!!
残念ながら、御用がない限り、株式会社タニタの社員食堂には、いけません。
しかし!
タニタ食堂は、タニタ社内だけでなく、我々一般市民のために、社外にお店をオープンしてくれています。
2012年に丸の内で一号店が開設されました!
食事は、同じく1食500kcal。食券を買って、ご飯を自分でよそい、おかずを取りに行くという、日本の食堂さながらのシステムです。驚くべきことに、プロフェッショナル仕様体組成計を備えたカウンセリングルームもあります。ここでは、管理栄養士から無料でアドバイスを受けることができます。
(写真はイメージです。)
*中国上陸!!煕康百利達食堂!
辽宁省瀋陽市の東 軟熙康健康科技有限公司の中に、一号店をオープンしたそうです!
*何故企業は、社員食堂を導入するのでしょうか。
おしゃれさや食べ物の充実さを代表する日本の社食と言えば、タニタ、楽天、日本マイクロソフト、フジテレビ、クックパッド、日本HPなど数多くあります。彼らは、何故わざわざ会社の資産を使って社食に力を入れるのでしょうか。一つ目は、他部署で働く人同士のコミュニケーションの促進にあります。他部署の人と関わることで組織としてのまとまりや、気軽に情報交換が出来れば、仕事の効率化にもつながります。二つ目に、企業のイメージアップにつながります。就活中のみなさんも、自分が入りたい企業で、おしゃれな食堂でおいしいご飯が食べれるのか、少しは気になりますよね?笑。こうして、社員食堂は、企業が投資をするだけの価値を生み出す存在になっているのです。