【ES】2013年度 三菱东京UFJ银行
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能力要求:国际化视野、使命感、管理能力、危机管控、
即使是在不起眼的岗位上依旧能够尽心尽力
主题或经历
1.在高考培训班做讲师的经历
2.校园文化节(学园祭)时的志愿者活动
3.英语学习
尽可能完整的回忆这段经历,并对其做详细的描述
(时间、地点、起因、经过、结果等)
在应试层面,从大二那年的春天开始,我们先确定问题比较集中的几个科目举办专门讲座,由讲师准备试题并进行模拟测验。之前一年学生们虽一直听讲,但由于没有模拟测验,所以很多人无法判断自己的实力水平。另外明明各科都有很多优秀的讲师,学生们的提问却很不积极。为此作为讲师,我们也在努力增加和学生交流的机会。
因为我擅长英语,所以制作了日文英译相关的资料,为有需求的学生排忧解难。因为学生们的弱项各不相同,所以我也采取个别讲解的方式,如此一来即便是平常不太交流的学生也能掌握其状况。同时讲师之间也会定期交流信息,明确各个学生的弱项。最终,我们对培训班内的所有学生,都能有针对性地提出明确的建议。
在精神层面,我们举办了能够鼓舞学生、加深交流的各类活动。因为培训班采取视频授课的方式,学生之间的交流非常少,而我觉得同在一个教室学习却相互不认识是件非常可惜的事。为此我动员其他讲师一起来举办交流活动。起初不少人都觉得麻烦,但在我明确分配了各位讲师的责任范围之后,大家都参与了进来。
去年夏天,我们举办了让学生们思考自身梦想的交流活动。首先我们放映了体操选手内村实现自身梦想的记录视频,之后请大学生讲师们讲述自己为了实现梦想在大学中如何努力的事例。最后让学生们思考自身的梦想,并认识到正是为了实现这个梦想,才需要努力通过考试。活动不仅提高学生们的士气,同时也通过畅谈理想的方式增加了学生们之间的交流,形成良好的竞争关系。
历经挫折、不断尝试、坚持努力的成果,是学生们相继合格。那一刻自己心中感受到的,是无上的喜悦和极大的成就感。
作为志愿者活动的一环,社团的学长们曾在校园文化节(学园祭)上导入了TFT(Table For Two)的倡议。所谓TFT,是在发达国家每卖出一份健康食物就向非洲需要粮食支援的地区捐出20日元的活动。然而在我们为了延续这一活动、跟准备开店的语言专业的料理店交涉时,对方却以前一年的失败为由拒绝了我们。这不仅是因为店铺利益会减少,更是因为前一年时社团并没有向店铺每一位成员都说明TFT的情况,在收取捐赠金时还跟店员起了冲突,听到店员们抱怨“幸苦赚来的钱却被你们随便拿去”时社员们都非常震惊。
然而我并不希望看到学长们的努力在我们这一级被断送,同时也希望能在外国语大学成功举办TFT活动,达成募捐金额日本第一的目标,为此我拼命思考能取回店铺信任的方法。当时我负责活动宣传,我为每家店铺都准备了相应的小礼物,并向所有的店员都说明了TFT的理念;同时利用各种社交软件和网站发布促销消息、印章收集等合作活动;通过上述方式向店铺保证:即便单个商品的收益下降,只要销售量增多依然可以确保总收益。最后全校26个专业都导入了这一活动,成功销售了共计22138份的TFT食物,这也成为了日本校园文化节(学园祭)TFT方面排名第一的数字。
通过这次经历,我再一次认识到当面对巨大难解的问题之时,直到解决为止屡败屡战、不断努力的过程是多么的重要。同时也学习到将自己的努力展现给对方、将自己的想法传达给对方的行动,对建立与他人之间的信赖关系有极大的助益。若能够在贵社工作,自己将会尽力寻求既能解决客户问题又能实现银行目标的共赢方式,以实绩赢取客户的信任,实践可以构筑长期信赖关系的经营方式。
此外,这次公开的ES实例和面试信息,是RTN为帮助中国人留学生更好理解在日本的就职活动而提供的。因为涉及到著作权和个人隐私等问题,严禁随意将资料扩散的行为。
それぞれ20字以内で記載してください。
1.予備校でのチューターのアルバイト
2.学園祭でのボランティア活動
3.英語学習
エピソードを一つ選び、その状況を良く思い出して、
行動事実を具体的に詳しく記載してください。
(あなたが、いつ、どこで、何を、どうしたのか。その結果、何が起こったか等)
予備校でチューターのアルバイトをし、他の大学生のチューターと力を合わせ、受験生を勉強面と精神面からサポートしている。
勉強面では、大学2年の春から、質問の多い科目の担当を決めて、チューターが問題を用意し、演習講座を行っている。前年度は、授業を受けたままで演習を行わなかったために、実力が定着しなかった生徒が多かったからだ。また、各科目の優秀なチューターが多くいたのに、生徒が積極的に質問することが少なかった。だから、こちら側から積極的に生徒と関わる機会を増やしたかった。
私は英語が得意なので、和文英作文のプリントを作成し、必要な生徒に解かせた。弱点は生徒によって異なったので、解説は個別に行った。これにより、それまで喋ったことのない生徒の状況も把握することができた。また、チューター同士で定期的に情報交換をして、各生徒の弱点を明確化した。結果として、予備校全体で的確なアドバイスを出すことができた。
精神面では、生徒を鼓舞し、交流を促すイベントを行った。予備校は映像授業を採用していたため、生徒間のコミュニケーションが非常に少なかったからだ。同じ教室で勉強しているのにもったいないと思った。そこで、他のチューターにイベントを行おうと持ちかけた。最初は、面倒くさがる人が多かったが、チューターの役割分担を工夫することにより、全員が参加してくれた。
去年の夏には、生徒に夢について考えてもらった。まず、体操の内村選手の夢の実現についての映像を見せた。その後、大学生のチューターが自分の夢の実現に向けて大学で何をしているかを発表した。最終的に、高校生にも自分の夢を考えてもらい、その実現のために受験があるのだと認識させた。これによりやる気を引き出すだけでなく、夢を共有した生徒間の交流が増えて、良きライバル関係にすることができた。
試行錯誤と努力の結果、生徒が合格した際の喜びと達成感は途轍もなく大きなものだった。(800字)
具体的に詳しく記載してください。
何か問題が起きても、決して諦めずに解決策を考え、誰とでも信頼関係を築くことができる社会人になりたい。
サークルのボランティア活動の一環として、学園祭でTFT(Table For Two)の導入を行った。TFTでは、先進国でヘルシーメニューが1食売れるごとに20円がアフリカの給食支援のために寄付される。しかし、その継続を出店する語科料理店に交渉した際に、前年の失敗のせいで断られた。店舗の利益が減るという理由だけでなく、前年にTFTの周知が店舗メンバー全員に徹底しておらず、集金日にもめたからだ。メンバーの方々に「せっかく稼いだお金を勝手に持って行かれた」と言われたのはショックだった。
だが、先輩方の努力を自分たちの学年で途絶えさせたくない。また、外語大でTFTを成功させ、日本一の寄付金額を達成したかった。信頼を取り戻そうと必死に考え抜いた。広報担当だった私は、各料理店向けにプレゼンをやり、メンバーの方々全員にTFTを理解してもらった。また、SNSとウェブサイトを使った販促やスタンプラリーを用いたコラボレーションを企画した。これにより、1個当たりの利益が減ってしまっても、販売数を増やすことで利益を取り戻すことを約束した。最終的には、全26学科に導入してもらい、全体で22138食ものTFTメニューを販売することに成功した。これは学園祭のTFTとしては日本一の数字である。
この経験を通して、どんなに大きな壁が立ちはだかっても、それを解決する方法を見つけようと努力し続けることの大切さを再認識した。また、その姿勢を行動で示すことによって、自分の意思が相手に伝わり、信頼関係を築くことができることも学んだ。貴行で働く際にも、お客様が抱えている問題の解決と銀行が持っている目標の達成の両方を実現する方法を考え抜き、そして、そのお客様から信頼を勝ち取り、長期的な信頼関係に基づくビジネスを行いたい。
(795字)
なお、今回のエントリーシートの実例と面接情報は、中国人学生の「日本の就職活動の理解度向上」のためにRTNプロジェクトが提供してくださっています。著作権およびプライバシー等の問題がありますので、勝手に流通させることは固く禁じさせていただきます。
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