【ES】2014年度 丰田自动车 （前篇）|【ES】2014年 丰田自动车 （前篇）

研究课题：国际立宪主义的各种问题

具体内容：
    国际立宪主义属于国际机构论以及国际宪法的跨学科研究，主张制定国际宪法·，确保全世界人民都能实现其包括基本人权在内的一部分权利。

课上主要以冷战后的国际社会为分析对象，讨论联合国针对各个战争以及纠纷所采取的应对措施和采取措施的理由。

    分析中一项重要的因素就是国际法的体制问题。所以我目前在做的就是关于这项问题以及解决问题的主导者方面的研究。

活动：在肯尼亚的企业实习

具体内容：

    我在肯尼亚调查了气候变化对当地食品安全环境所带来的影响。置身于当地社区之中，我需要在和日本完全不同的环境中，找出当地人生活中所面临的问题。

   

    我首先要做的是降低当地民对我的警戒心，进而获得关于当地的基本信息。我在当地的政府机关实习，那里除了我之外，别说日本人，甚至没有一个外国人，整个地区内也很少能见到白皮肤或者黄皮肤的人，周围看我的眼神都像看珍奇异兽一般，我完全不知道该如何建立人际关系，很是苦恼。

   

    为了了解当地社会和当地人的生活，我活用自己政治经济方面的知识，坚持每天收看新闻和电视报道，并将报道的内容当做和居民之间聊天时的共同话题。我用尽可能多的时间、努力和研究所的职员以及附近的居民们交流沟通，大家逐渐对我敞开心扉，最后待我如家人一般。

テーマ：国際立憲主義の諸問題

具体的な内容：
　国際立憲主義とは、国際機構論・国際法にまたがる学際分野において、世界中の市民全てが基本的人権などの一定の権利を得られる国際的な憲法を作ろうという主張だ。
　
　講義では、主に冷戦後の国際社会を対象とし、数々の戦争や紛争に対して、国連が取って来た行動とその背景について学んだ。その要因として、現在の 国際法体制にどのような問題点があるのか、そしてそれに対して誰が解決策を導くのかについて研究している。
（１９４字）

活動内容：ケニアでのインターンシップ

具体的な例：
　食糧安全保障を取り巻く環境が気候変動によってどのように変化したかを調査した。現地民のコミュニティに放り込まれ、なにもかもが日本とは異なる環境で、かれらの生活の問題点を見つけ出さなければならなかった。

　まずは、私に対する警戒心を解き、現地に関する基本知識を得ようとした。

　受け入れ先は現地政府の機関で、私の他には日本人はおろか外国人がいない。肌の白い人間は地域内でも珍しく、最初は異物を見るような目で見られ、人々との関係をどう築いたらいいのかわからず、戸惑った。

　同時に、自らの専攻である政治経済の知識を活かし、現地社会の事象や現地市民の暮らしを理解しようと、ニュースや新聞記事には必ず目を通した。共通の話題とすることができると考えたからだ。

　研究所に勤務する人や周辺に暮らす人々と、積極的に多くの時間を過ごすように心掛けた。人々は私に対して徐々に心を開き始め、最後は家族同様に扱ってくれるようになった。
（３９７字）