战略!用一年来决胜日本银行!
Profile
姓名 (昵称) |
宋前辈 |
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公司名 | りそな銀行 |
职业 | 金融 |
入社 | 2014年入社 |
战略,计划,坚定,交流。这就是宋前辈的成功信条。从国内的日语专业快速入学一桥大学经济学研究科,又成功入职Resona银行。看似一帆风顺的生活其实都是深思熟虑后的结果。如何才能对自己的人生运筹帷幄,让我们来分享宋前辈的经历。
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成长物语
短期合格著名大学之路
日语系 ⇒ 経済学研究科仅在日本语学校学习半年合格一桥大学
战略的眼光与计划性
持久战&集团战
最烦人的ES面试中的迎合就是演技胜负
日本金融的海外扩张
最关键的就是基本素质
从成功中汲取经验,从失败中总结教训,这就是自我分析
就职是持久战,集团站
受验生时代
大学时代
就职时代
一桥大学的那些事儿
一桥大学对学生真的很好学费减免+低价宿舍
圆梦世界知名大学
好工作的敲门砖
从国内日语系到日本大银行~走自己的路,永不止步~
关于りそな銀行りそな銀行是日本的一家营业额高达5,667亿日元,拥有312家营业所的都市银行。りそな銀行是由旧野村财阀的大和银行(野村银行),旧埼玉银行合并而诞生的大银行。最近,出于安倍经济学带来的日本景气恢复,りそな銀行开始拓展自己的海外业务。
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当时确实不轻松。因为所有专业知识都是从零开始学习的。然而,我觉得想要成功升学,最主要的是学习计划。对于自己的未来规划要心中存有战略意识。就我来说,我大二开始规划赴日读研。大四决定走语言学校的道路。从一开始,我就意识到赴日读研的第一大关是语言关。所以在国内的时候,我的第一要务就是搞定语言,包括N1和托福。然后我把关于专业知识的学习,放在赴日之后的半年之中,在国内只是补习了数学基础。赴日后,因为我的语言已经没有问题,专业知识才学得非常快,结果只半年就考上了一桥大学经济学研究科。
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因为我当时实习是在外资银行实习的。所以刚开始就职的时候我其实也很想进外资银行的,只不过结果还是进了日资(笑)。那么首先,外资银行注重个人能力,没有日企的前辈后辈关系什么的,而且对员工的评价贯彻成果主义。我觉得外资银行特别适合捞一票就走的人(笑),长期在外资银行做压力确实比较大。反观日资的话,因为它更注重团队,团队会分担压力,也会去培养团队中的成员。所以从长期来看,日资银行也有自己的魅力。
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宋
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采访供稿;耿雨豪,吴茜妮
责任编辑:袁野
责任编辑:袁野
成長物語
短期間で著名な大学に合格した道
日本語学科⇒経済学研究科
日本の語学学校で半年だけの勉強で一橋大学に合格
先を見通す戦略と計画性
一橋大学での出来事
一橋大学の学生に対する対応の良さ
学費減免+低価格の宿舎
夢判断 世界で有名な大学
良い就職への登竜門
持久戦&集団戦
頭を悩ませたES
面接中の演技勝負
日本の金融業界の海外拡大
キーポイントは素質
成功の中から経験をくみ取り
失敗の中から教訓を学ぶことが自己分析
受験生
時代
大学時代
就職時代
中国国内の日本語学科から日本の大銀行へ~自分の道を進む、歩みを止めずに~
■ りそな銀行について
りそな銀行は営業利益5667億円、312の営業所を持つ日本の都市銀行である。旧野村財閥の大和銀行(野村銀行)と旧埼玉銀行が合併して誕生した大銀行である。最近ではアベノミクスがもたらした日本景気の回復により、海外業務へと乗り出している。
Q.
宋先輩
それはやはり就職でしょう。4月に入学し7月に就職活動を始めました。受験生時代に補講を受けていたので、就職活動の緊迫性については理解をしていました。就職活動で最も厄介なことは面接。頭を悩ませるのは。まずESは高度な日本語能力を求められます。これが非常に苦しいんですよね。それに同様の内容であったとしても、会社が異なると、異なる書き方を迫られます。
Q.
宋先輩
当時確かに楽なことではなかったですね。というのもすべての専門知識を0から学ばなければいけなかったので。それでも、学習計画を成功させたいと思っていました。自分の将来のキャリアデザインに対する戦略的な意識が心の中にありました。言わせてみれば大学2年生の時に日本の大学院で学ぶとルールづけていました。大学4年生の時に語学学校の道を行くと決めました。最初から、日本の大学院へ行くのに一つ目の関門は語学力だと意識していました。そのため、国内にいたときはまずN1(日本語検定1級)とTOEFLを含む語学力を極めるということを自分に義務付けました。それから、専門知識の勉強を日本に赴く半年の間に行うという計画を盛り込み、国内では数学の基礎を学んでばかりいました。来日後、語学能力にすでに問題はなかったので、専門知識を学ぶのも非常に早かったですし、結果半年で一橋大学経済学研究科に合格することができました。
Q.
宋先輩
実は一橋大学は各方面で非常に留学生の面倒を見てくれます。まず学費減免も非常にもらいやすいですね。次に住居問題も宿舎を通じて解決できます。学校の各部門の仕事効率が高いので、すぐにいろんな問題を解決することができます。就職の方面に対しては援助が非常に充実しています。就職支援室だけではなく、多くの就職説明会を開いています。就職の仲介業者を利用する時間や手間も省けますし、校内では様々な業界の、多くの会社と接することができます。
Q.
宋先輩
まず世界的に知名度の高い大学へ入学するという夢、一つ目が達成されたということです。それから、私に大きなスタート地点を提供してくれました。ブランド力のある大学の学歴は、良い就職への第一ステップですね。
Q.
宋先輩
まず、マイナビやリクナビのような人材仲介会社に中小企業が多く存在しています。しかし、私は最初から大企業に照準を絞っていました。その次に、当時私たち留学生の中で比較的流行していたサイトはTOP CAREERとGlobal Leaderでした。この2つともが大企業のみを載せており、かつ照準を留学生にあてていたので、非常に実用的でした。しかし、この2つのサイトのサービスは決して完璧ではなかったです。私はかつて一度申し込んで企業説明会に参加しました。しかし、主催者側は何の通知もない状況で説明会当日に指定のESを使うように求めてきたのです。私はこの件にメールを出して批評しました。こうしたことから、私はやはり直接企業の公式ホームページでESを提出する方法を主としていました。
Q.
宋先輩
実ははっきりわかりやすく言うと、人事が好きな能力について話すのが就職力の核だと思います。それでも、何千もの企業と向かい合いますので、いかに目標とする企業の人事に関心を買ってもらうかというのでも2つの道がありますね。まず1つ目の方法は、自分の軸を持つこと(揺るがないこと)、素の自分を見せること、どんな企業と向き合っても自分の本来の風格を揺るがさないことですね。2つ目に、たくさん企業研究をし、目標とする企業の好みの理解を深めたあと、自分の風格を調整してその企業に合わせるということです。私は当時二つ目の方法をとって企業に合わせていきました。しかし、最後は結局一つ目の方法に近い路線をとっており、りそな銀行は私の性格に比較的合う企業でしたね。
Q.
宋先輩
それはあなたの演技力がどれだけ高いかによりますよね(笑)
Q.
宋先輩
最近ではそうなってきたようですね。日系の金融企業は今のところ海外業務を積極的に展開しています。原因は2つあり、1つはリーマンショックによってもたらされた衝撃がゆっくりと改善していること。金融企業は海外業務を発展させる余裕があるということです。2つ目に日本の製造業の海外進出に伴い、金融業は製造業とともに海外へ進出しなければならなくなったのです。それに企業の海外業務をより効率よく展開するために、優秀な留学生を採用することは非常に重要になっています。
Q.
宋先輩
人事部は一般的に留学生の採用定員の存在を否定すると思いますが、私が思うにあると感じます。ある会社では海外戦略に基づいて留学生の採用を確保していると感じました。例えば、まさにりそな銀行は今年3人の留学生全員を夏季に海外業務拡大を宣言した後で採用しました。もし春季であれば、銀行は海外業務の話を打ち出していなかったと思うので、私は会社に入ることはできなかったと思います(笑)大企業には多かれ少なかれ留学生採用の定員があるように思います。
Q.
宋先輩
これは業界や企業によると思います。金融業界ならば、まず基本的な条件を満たす必要があります。これら基本的な条件は非常に抽象的で、たとえばコミュニケーション能力やあきらめない精神とかですが、これらは仕事をする上で確かに非常に重要になってくると思います。もしこうした基礎的な条件を満たせる人がいるならば、その人は絶対に素晴らしい人だと思います。それから特に留学生にとっては、語学能力は非常に強みになります。日本語、英語、中国語は自分を際立たせるものになると思います。しかもりそな銀行から見れば、海外業務を展開し始めたばかりですので、面接のときも海外に派遣されてもよいか聞かれました。このことから、企業は留学生に海外生活での経験という強みを発揮してほしいと思っていると見られます。
Q.
宋先輩
それは成功経験からくみ取り、失敗を教訓とすることです。実はこうしたことは自己分析の中にも入っているんです。以前の自分の成功経験と失敗した経験を思い返してみて、自分はなぜ成功したのかなぜ失敗したのか、一歩進んで分析してみるのです。例えば私がなぜ大学院に入学することができたのか分析すると、それはまさに私がさきほど言ったように、物事をやるのに計画性や戦略性、目標や、やりとげようと努力する力があったからだと分析できます。
Q.
宋先輩
就職活動はある種の持久戦・集団戦だと思います。私たちは長い就職活動の中で自分を磨いていきます。この期間でたくさんの失敗を、多くの人が、特に留学生は経験すると思います。というのも重圧に耐えきれずぼろが出てしまうからです。しかし、こうした経験を通じて、知らない間に自分が非常に成長していることに気づけると思います。
Q.
宋先輩
ゲームですね。(笑)あとは先ほども言ったように就職活動は集団戦なので、言い換えれば友達も非常に重要です。友達とおしゃべりして、解消していました。
Q.
宋先輩
私は当時外資系銀行でインターンシップをしていましたので、就職活動を始めたころも、実は外資系銀行に入りたいと考えていました。でも結果は日系の銀行に入社したんですけどね(笑)まず、外資系銀行は個人の力を重要視していて、日系企業ほど先輩後輩関係なんていうのはないですね。しかも社員に対しての評価制度は一貫して成果主義です。外資系企業は特に一匹狼みたいな人に合っているかもしれませんね(笑)長期で外資系銀行にいるのはストレスが比較的大きいですが、日系であれば、集団性を重視するのでストレスも分散されます。同時に、グループの中のメンバーとして育成されます。なので、長い目で見れば日系の銀行も自分にとって魅力がありました。
Q.
宋先輩
違いは大きいですね。日本の銀行での仕事は、中国での仕事よりもずっと面白くて難しいです。なぜなら、中国の国内銀行はコネがないとなかなか入ることができません。また、仮に入ったとしても、基礎の仕事しかできず昇進も難しいです。私がやりたい、国際業務をするためには、コネを作るか賄賂を渡すかですね(笑)どっちにしても大変時間とコストがかかります。しかし、日本ならそんなことはありません。
Q.
宋先輩
私は自分に逃げ道を残してはいけないと思います。日本で失敗したら帰国してまたのチャンスを待つというような考え方はやめるべきだと思います。目標を持ち、計画を立て、決意を固めるべきです。
インタビュー者:耿,吴
翻訳:岩名地
編集:山崎